2014/06/29

お知らせ。

多くの人に読んで頂ける機会があるならと、

ブログ村の世界一周ランキングというやつに参加してみてましたが、

ランキングに縛られる自分がつまらなくなったので辞めます。


オカン!!

これからはもうボタンも押さなくていいからねーーー!!w


これからは、

自分の為の日記として。

幸いながら読んで頂けてる方々の為にだけ。

そんな感じでいきます。

何にも縛られない、自由な男を目指します♪

これからもよろしくです!!



2014/06/27

この旅、初の???

ベルガマ出発の朝、バスターミナルとは逆に、

僕が向かった先は、、、国道でした。

意味わからんでしょ??

じゃあ教えます。


ヒッチハイクするためです。

この旅初です。



なーーにーーー!!???

って思ってくれた??笑

イスタンブールに2日だから時間あるんで、止まってくれた車が行くところに適当に行くことにしました。

なんで。

まぁ、国道までが遠かったけど。


早速、親指たてます。

何分かかるかなぁ。

何分かかったと思う??

5分ね。たった。

トラックの兄ちゃん。


どこいきたいんだ??

イスタンブールに行く途中なんだ。

ならイスタンブール経由するから乗ってけ!!

えっ!?まじ??

一発目でイスタンブールっすか!?

嬉しいような悲しいような。

でもこれも運命。

従いましょう。

なんでも、今朝イズミルを9時に出発したらしい。

僕を拾ってくれたのが朝11時。

そこから、北上し、湾を船で渡り、イスタンブールまで送ってくれるとのことだ。

しかも、英語が話せる兄ちゃん。

運転中はほぼ喋らんけど。

それが、またいい。

バスでは通らないような道を行く。

途中2度、チャイタイム。

ほんまにトルコの人はチャイが好きだ。

クソがつくほどに。

一日何倍飲むか知ってる??

知らんよな。

一日20〜30杯です。

毎回砂糖入れます。料理にも塩かけまくります。

トルコ人は確実に早く死にます。

トラックの兄ちゃんは更にタバコを一日3箱吸います。

吸いすぎだし飲み過ぎだと言ったら、これが普通だと。

な〜に〜!!!

やっちまってるなぁ!!!

その証拠に、兄ちゃんは薬を処方してもらってるみたいです。

まぁ、この豪快さが心地良くもあるねんけどなぁ。

トラックの兄ちゃんぽくてさっ!

チャイ休憩したところなんて、間違いなく日本人なんか来ないような場所です。

トラックの兄ちゃん達の溜まり場やもん。

なんで、人気者の僕。

言葉わかんないけどなんか歓迎してくれてるみたいですな。

最終的には下ネタ。

舌を皆でレロレロして笑いあいます。

世界共通やな。


この日僕は1日のチャイ摂取量の自己最高記録を出します。

8杯。

どー考えても20とか無理やから!!

タプタプ。

けど、それも全て奢り。やったぜっ!

ただ晩飯は自腹。

当たり前って??

ここまできたら、それ望むのが当たり前やろ!

人間欲がで過ぎるのは良くないよ??


兄ちゃんは、今日イスタンブールの横の街まで荷物を運び、明日には出発地点のイズミルに戻らないとあかんねんと。

しんどっ!!

それしんどっ!!

今イスタンブール。

僕を送りとどけてくれた今の時刻は0時半。

イズミルをでて15時間半たっている。

まだ仕事は終わってない。

それをほぼ休みなくやってるんだと。

凄いぜ兄ちゃん!!

頑張れ!!

そして、ここまで送ってくれてありがとう。

ただ、ここイスタンブールのどこ???

そこから、宿に着くまでが大変でしたとさ。


2014/06/26

ベルガマにて心の療養。

悪夢の5日からときはなたれ、

今イズミルから2時間の小さな町ベルガマ。

なんとも小さい。

素朴で、そして可愛い町です。

なんでも、アレキサンダー大王の没名後、新たな文明はここから始まったようです。

山〜の上にその遺跡跡があるもよう。

はい、興味なし。

1000円するし、山登らなあかんし。

ロープウェイあるから、それ利用してもいいんじゃないですかね。

まぁ俺ここに4泊したんだけどもね、一泊でもなんてことないとこです。

4泊の目的は、

ただの療養。

しながらの、異世界で感じ思ったことを考え消化する為です。

2日は観光というか、町ブラ。

特にほんとになんもないし、メインストリートっていっても、、、ぐらいなもん。

山の方に歩いて路地でも入ってみよう。


うおっ!!

なんか、昔の町並みなのか??

古い建物だけど、一軒一軒、なんともまぁシャレとる。













その中に、一軒、ゲストハウスを見つけました。

ODESSEY GUEST HOUSE


中を覗いてみる。




ん??

シャレとる。

泊まれるかどうか聞いてみる。

泊まれる。

ドミある??

ドミある。

いくら??

25リラ。


うぉーーーー!!!

昨日泊まったとこより、安くて綺麗で可愛い!!

即移動。

結果3泊。

更に、ずっと一人やったから療養にもってこいで、後ろ2日は宿から出なかったもんな。笑

ベルガマに行った際は是非。

普通に女子は好きやと思う。


もう一日の観光はというと。

着いて宿探して歩いてたら早々、宿紹介してくれたオジサンと2日目にばったり会いまして、、、

って言っても会う確率はかなり高い。

小さい町すぎてね。

そのオジサンがチャイ飲もうと誘ってくれたので時間もあるし、ご馳走になる。

オジサンのお気に入りのオバさんの店に行く。


話をする。

なんでもオジサンのオジサンが絨毯屋やってるらしい。

だから安く手に入るらしい。

本物の絨毯が。

本物と偽物の違いってなんなん?と聞いてみる。

簡単だ!見ればわかるとオジサン。

ちなみにオジサンの名前はイーサン。

オジサンはイーサン。

くく。

絨毯に、興味あるか??

無いよ。多少あるけど今は買えないから無いのが本音。

けど、本物と偽物の違いを知っとくのは今後の為に悪くないな。

、、、

そこから、半日以上。

オジサンのアンティークカーに乗せられて絨毯観光の始まり始まり♩♩


あーダルかったー!!


もぅ、絨毯関係の商売してる奴のひつこさね。

めんどくさいねぇ。

オジサンの車は凄かったけどね。

あー、ボロさがねっ!

酷すぎる!!

塗装はげまくりやわ、エアコンないわ、衝撃やばいわ、走行してたら扉が衝撃で開くわ、ギアをバックに入れるたびにエンストするわ。

古い車だからさ、問題はいくつかあるよ!とオジサン。

いやいや、もうちょい手入れせぇや!!


しっかりせぇ!!


なんて、ことがありながらベルガマの4日が過ぎて行きました。


これからどうすっかなぁ??

2日の夜にイスタンブールからアテネに飛行機とっちゃってるからそれまでに帰れたらええねんなぁ。

チャナッカレのトロイ遺跡を見に行ってもいいけど、なんか興味なくなったしなぁ。

なんてことを考えながら次の日の朝、僕はバスターミナルとは逆の方向へ歩いていました。


さて、僕はどこへ向かったのでしょうか??


続く。


2014/06/23

そこは異世界だった。

どーも。

お疲れ様です。

今は、イズミルから2時間程北に行ったベルガマにいます。

ベルガモット絨毯で有名なとこみたいです。

何もせず3泊してます。

うち2泊は飯食う以外宿から出てません。

とりあえずアナザースカイを見てなかったやつ全部みて、溜まってたBlogを書いております。

なーんか色々考えながら何もせず癒されたいんです。

そんな心境です。

ベルガマはそれにはもってこいの小さな街なんです。

次のBlogで紹介しますね。

今回は、そんな心境なのは何故?

をお送りします。


因に今回は写真ほぼないです。

撮れる所数枚しか撮ってません。

とても写真を撮るなんて気持ちにならなかったものですから。

そして少し隠すのもあれなんでリアルに書きます。

えーえー。

そうです。

行ってきたんですよ。

一週間のキャンプフェス、

Tree Of Life へ。

皆さんあれでしょ??

キャンプフェスなんて楽しそ〜♩って思ったでしょ??

日本のキャンプフェスなんかを知ってる人は尚更。

はは。

俺もそのつもりで行きました。

故のこの心境です。

まずですね、このフェス、いやレイブですね。

これを知ったのはタイのカオサンで出会った強者日本人に教えてもらったことがきっかけです。

彼は半年間だけ旅しようと日本を飛び出したんですがね、結果3年半も日本に帰ってないそうです。

お金は??

そこ疑問ですよね。

なんでも、シルバーを作っては売り捌き、できたお金で次の土地へ行く。

それを繰り返し3年半だそうです。

その人がなんでも、このツリーオブライフを劇押しでしてですね、

一週間キャンプしながら音楽楽しむねんと。

しかも、欧州やトルコ付近からも人が来るしそんな大きくないフェスやから一週間もいれば皆知り合いになって友達もいっぱい出来るで!!と。

実際彼は、その時出会ったトルコ人の彼女を連れていましたね。

んで、帰る時には皆テントも捨ててかえったりするからパクリ放題で、それでカッパドキアの洞窟で一ヶ月ほどサバイバル生活をしたみたいです。

なんや夢のある話ですよね。

楽しそ〜って思わない人一人もいないでしょうね。

もちろんキャンプも音楽も好きな俺は速攻で、それに行くことを決め一緒に行ってくれる人を募ったところ、しゅんくんがノッてくれたわけです。

俺はネパールとインドを飛ばし、しゅんくんもインド滞在5日で大幅に予定を変更してこのフェス、いやレイブに参加した次第であります。


ウキウキですわ、もう。

テントとイス買ってね、スイカも4つぐらい買って外人に、

これが日本の夏の風物詩じゃー!!!

って、スイカ割りさせようと思ったりね。

一週間あるけど、食料は店も出るやろし現地調達やー!!

しかも、俺髪切れるから、髪切りますってテント前に貼り紙して切ったお礼に食料もらおや!

なんて、考えて臨んだわけです。


初めに言います。


そんな生易しいもんじゃねぇ!!

そこは、一週間山の奥の奥にある湖で行われる、真のヒッピーの為の祭りでした。

簡単に言うと、

ドラッグ中毒とサイケデリックミュージックが一日中爆音で鳴り響く、

そうそこは真のヒッピー達が住まう異世界だったわけです。

しかもひょんな事からその最深部へと初日から足を踏み入れる事になってしまったのです。

内容はこんな公の場では記せません。

知りたい人は行けばわかるさ。


結果、俺らは6日目の朝には下山。

とりあえず現実に戻りたい。

ここは俺らの居る場所じゃねぇ。

サイケデリックも別に好きじゃねぇし!!

音が一定でつまらん。

エレクトロニカにしろ!!


現実世界に降りてきて、そりゃもう、高い飯くってやりましたよ!!

ケバブの全部乗せプレートに!

ピザに!!

コーラに!!

アイス!!

いやー!!!幸せ!!!


ただ、最深部を体験できたことで、色んな事を思い考えましたよ。

そして、自分の中で色んな結論がでました。


会いたい人が浮かんできました。

やりたいことが明確になりました。

世の中普通に生きてても楽しいことなんて山程あることを知りました。

人生観なんてよくわかんないし、旅で経験で人生観が変わるってのもよくわからん。

人生観てのは変わるとかないと思ってるし。

けど、自生感てのは持ってます。

齢30。

社会にもまれ、色んな事を感じ考えてきました。

20代前半までだったら変わるってこともあるのかも知れないけど、

今の僕は変わるってことはないです。

ただ、確信に変わって行くだけ。

そこに関して言えば、このレイブは最高の素材だったなと思います。


普通に生きる世の中楽しみ方を知ってるんだぜっ!!!!

けどヒッピーの底知れないエネルギーには正直びびったね。

もうね、凄いとしか言えん。

うん、すごかった。
いやー凄い!

そして思う。

ヒッピーになんてなれるわけねぇ!!






これ因に朝の5時ね。







 



2014/06/17

パムッカレでパムパム。

カシュから、世界遺産パムッカレを目指します。

が、ここ半日でいい観光名所らしいし、時間もあるしと、ちょっと寄り道。

フェティエという街に行くまでの途中にもサクルケント渓谷というキャニオニングができる心を震わす渓谷があることを知ったので、まずそこに向かいます。

そこから、パムッカレ行きのバスがでてるフェティエまでもバスがちゃんとでているので安心。

朝、カシュをでて昼前にサクルケント渓谷着。














ほほー。

渓谷感あるぅ!!

けど、やっぱそこは観光地。

アクティビティを楽しむ人、なんか暑いからなんもない避暑地でのんびりしよう感が強い人達、めっちゃおる!!

そんな中、一人でキャニオニング♩

うひょー!!つめてー!!!

いやー、大地好きな僕。

渓谷もこれまた素敵。

そこに水が流れてるんやもん尚更いいな。

ぐいぐい上流へ。

水の色が透明から白濁してくる。

なんだこれ。

泥なのか??

でも青白い。

なんか全身塗りたくってるやついる。

パックしてやがる。

これ、あれか豊富なミネラルが溶け出してんのか。

そこを人が歩きまくるから泥化してるんやな。

ということで、僕も自分にパック。

猫っぽくしてみました♩

ウケるかなぁおもてね。

そしたらさ、

全然ウケへん!!笑

ただの恥さらし!笑

ちょうどいい岩見つけてんで、ここでも登って、川の流れや、鳥の動きや、鳴き声や、渓谷に射し込む光や、陰や風の音を聴いてるとさ、なんとも心が落ち着くんよね。

下では沢山の人達が川の流れと泥と格闘してたけど。

うしし、独り占め。

満足したので、我、パムッカレを目指します。

着いたのは夜10時ごろかな。

パムッカレの小さいバスターミナルの横になんちゃらの食堂って日本料理屋さんがあるんやけど、そこの隣の宿へ。

プール朝食付き1250円。よしっ!!

起床。

朝食をたべます。

そういや、トルコってどこの宿も大体出されるメニューが同じ。

パンにハムにチーズにゆで卵にトマトにキュウリにオリーブにオレンジにスイカ。

んで、チャイと珈琲。

シンプル。そして、シンプル。

けど、うまいんだなぁ。

なんでやろか。

さておき、パムッカレを見に行きます。

入場1250円。

くそー。たけぇ。

パムッカレってどんなとこ??






って感じのとこです。石灰棚ですな。別名、綿の城らしいよ。

そして俺は何故かおばちゃんに人気があります。

昔からです。


なんでも最近じゃあ観光客を引き込もうと流す水の量を多くしたところ、枯れだしたらしい。


あちゃー。何してんねん。

しっかりせぇ!!

それでも美しいところは残ってるんでよかった。

ただ、そこにいるわいるわ人の量。

穴場はね、入り口が二つあるんやけど大体ツアーみたいなんやと北口から入るんよね。

こっち人だらけ。

逆に南の方行くとね、全然人いないねん。

ここでも独り占めとまではいかないけどゆっくり堪能できる。

で、溝にハマってみて!

激流に流されそうになるからまたおもろい。

温度はヌルいぐらいやし、溝にハマって激流に耐えながら20分は過ごせるよ。

別にいいって?

あとね、ここの一帯はヒエラポヤスっていう王朝が栄えた跡があるんよ。

山の上に巨大な劇場があったりするねんけど、歩くのはしんどい。


と、その崩れた古代遺跡を温泉の中にぶち込んで、

アンティークプールっていう名前で温泉もやってはるわ。

これ入場1500円かかる。

ちょっとしたスーパー銭湯気分かな。

全然おもんなさそう。パス。

俺はこんなわけわからん外人のポーズを見てる方が好き♪




と、ここで溝にハマっていたら久々に日本人と遭遇!!

ノブくん。

しかも、彼も明日からイズミルでやる一週間キャンプフェス、ツリーオブライフに行くんだとか!

なんたる偶然!!

そう、それに行きたいが為にこの時期にトルコに来てるんだよ俺は!!

いよいよそれが明日に迫ってきた。

ひょひょひょー♩

また明日と一旦の別れを告げ、共にフェスに参加するしゅんくん(ベトナムバイク縦断復路班)の待つイズミルへ向かう。





タイトルのパムパム関係ないやん!!
そやねん!!おしとこ!!
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2014/06/15

ギリシャにも青の洞窟あるんやで!

カッパドキアから一気に南の地中海沿岸のカシュという街を目指します。

一気にと言っても、途中アンタルヤで乗り換えてますが。


地中海っすよ!地中海!!

地中海リゾートってやつっす!!


沿岸をバスで走ってると。

海の綺麗さ。

きりたった崖の高さ。

そこに建ち並ぶ家々。

そのどれもが美しくみえました。

これが地中海マジックってやつなのか?

カシュも、そんな街の一つです。

とても美しいです。

地中海沿岸で何故ここを選んだのか??

なんやらどうも、青の洞窟があるらしいのよ。

有名なのはイタリアやんね。

こっちの青の洞窟は今徐々に人気がでてきとんだと。


答えを言いましょう。

カシュからわずか20分で行けるギリシャ領のメイス島に存在する洞窟。

なんと中で泳げる。

しかもほぼ貸し切りで。

イタリアは泳げない、人多い、うるさい。

らしいので勘弁。

優雅に泳げるとききここまで来ました。

それならと行ってきました。

日帰りでのギリシャ入国!!


いやーーーーー!!!!

サントリーニ島に代表されるギリシャの島ってめっちゃ美しいって聞いてたけど、ははっ!!まじやべぇ!!

美しすぎでしょ!!

海も!島も!建物も!

これが、ギリシャかぁ。

なんやすげぇなぁ。










と、同時にリゾートにバックパッカー一人という虚しさがこみ上げてきました。

なんとか堪えました。

一人でギリシャ珈琲を飲み、ボートをチャーターして早速青の洞窟へ。

一緒に乗った四人はダブルデートの模様。

く、くやしい。

俺は船頭さんとカップルと言う事で、、、


男やないかぃ!!!


洞窟の入り口に着いたもようです。

状態を船にへばりつくまでかがめろと言われます。

そのまま洞窟内侵入。

まだ、そのままで!!

後ろみるなよー!!

わかってるよ、船頭さん。


よしっ!!見ていいよ!!


との合図で振り返るとそこはもう、、、

見たことも無い青、碧、蒼。

どこまでも青く、どこまでも蒼い。

テンションが1番高いのは言うまでもなく一人の僕。

一番ノリで海へ飛び込みました。

なんかね、飛び込む時、ワープするんちゃうかー!!って感じだったん覚えてるわ。笑

ゲームのやりすぎやな!笑

洞窟内船一隻、人数は6。

僕らだけの青。

贅沢すぎたァ!!!

一生泳いでいたい。

気持ちだけね気持ち。

後にインスタで写真上げた時友達がコメントで、

この世界には色んな青がたくさんあるんやなぁ!!

ってくれたんやけど、ほんまその通り。

その日の環境や、洞窟内で場所が違うだけで見たことも無い青のグラデーションのカーテンが変化する。

人は見たこともないものや感じたこともないものに遭遇したその時、何に遮られることもなく純粋に感動できるんだと感じた。

心が解放されるっていうの?

そんな感じ。

自然が創り出す神秘。

それは人の想像の遥が上を越えて行くね。

ここに来てよかった。

ただやっぱ1人はさみしいっす!!笑


島に戻って散策、兼昼食。

昼食にはグリークサラダってのを注文しました。

ぶつ切りのキュウリ、トマト、パプリカにリコッタチーズが乗ってるだけのサラダ。

それにオリーブオイル、塩、レモンをかけて食べます。

いたってシンプル。

なのに、うめぇ!!

なんじゃこれ!!

なんで上手いんじゃ!!

ちくしょー!!!

それと、ビール。

海を見ながらのは格別。

腹一杯なるわ。

すると、日本戦やってるぞー!!

と店主。

店の中入って見ていけと。

この日はコートジボワール戦。

そういや、次日本対ギリシャやなぁ。

ピリピリしてんのかと思ってたらなんてことはない。

優しくしてくれた。

当然かっ!!笑

試合終了と同時にカシュに帰る船が着いた。

さて、帰ろう。



カシュはまぁ、なんとも平和であります。

なんてったって、夜にいる子供の量が半端ない!!

0時でも普通に広場で遊んでる。


なんなんすかこの地中海リゾートは!

リゾートってこんな感じなのか。

けど、1人の僕は虚しくホテルに帰るだけでした。

ちーん。


1人の天使に会えただけ、良かったけれど。






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2014/06/12

カッパドキアで髪を切る。

カッパドキアで一日だけ一緒になった男の子がいる。

ダイキくん。

観光などは一緒にしてないけど、飯を食いシーシャを一緒に吸った。

ちなみに、「IVY」という、日本に10年いて梅田の東通りでトルコ料理を営み、そこを弟に任せて今カッパドキアでお店を出してる関西弁達者なバリッチがやってるお店で。

カッパドキア価格にしては休めやから行ってみてちょーだい!!

と、話を戻し。

その彼の髪をカッパドキアに沈む夕日の中切らせてもらいました。



正直、心が通ったというところまでいってなかったなぁ。

なんせ話をしたのも数時間。

そんな僕に髪を任せてくれるだけでもありがたい。

今回はカッパドキアで切りたいという完全な僕のまがままに付き合ってもらっただけやね。

それでも、彼のおかげで素敵な時間を過ごすことが出来たよ。

ありがとう。

もう一度、しっかりと彼と向き合いたいな。

いつかそんな日がくればと思います。








髪もちゃんと切ってるんだ。
と、安心した方僕も安心させてちょ♪
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