ストレス。
僕はそんなの感じないと自負しながら生きてきたつもり。
でも、どんな穏やかな暮らしの中にでも、
毎日を色濃くしてくれる人間関係の中にでも、
隣り合わせにあるもの。
ただ、意識的に目を逸らしているだけ。
そいつから、たまにシッペ返しを喰らったりするもんやから、
人生は七転び八起きとでもしとこか。
起こしてくれるのは、言うまでもなくその隣にあるもの。
この旅で何度転び、何度起き上がるのか。
起き上がる時はいつも、また転がしてみろよと不敵に笑ってやろうと思う。
時は、お日さんが東の空を照らし出す約3時間前。
海を挟んでまるで、闇に浮かぶ幾多のロウソクのように見える街の灯りを
ボケッとベランダのソファーから眺めながら、
夏の夜風にしては、ちと肌寒い風を感じ、
この旅を終える二年後のことを想う。
その時はきっと、僕の背中をそっと押す風が心地いい事を祈りながら。
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