まるで東京。
地下鉄も次から次へとくる。
人も流れも大渦。
毎回満員電車。
こんなバックパックもってよくもまぁあんな中乗れたもんです。
メキシコシティといえど危ない雰囲気は感じない。
カンクンなどのカリブ海リゾートなら尚更。
本当に行ってみないとその国のことはわからない。
一ヶ月いてもまぁ分かることはないんだけれど、メキシコの治安も良くない、と聞くほどのことは何もない。
それよりもペンションアミーゴという日本人宿にいる人達に面食らう。
朝から晩まで、何を話しても最終的にメキシコの砂漠にあるサボテンのナチュラルドラッグの話になるヒッピーなんかの巣窟かと思うほど。
後から知った話やけど同じ日に、渋さ知らずの大塚さんが泊まっていたのには驚きだった。
まぁつまり今僕はメキシコの日本人宿で、メキシコ一番の不安を感じているということになるのだ。
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