夜は寒いですがね。
暑過ぎて昼間なんぞ観光してられませんわ。
けど、地下なら涼しいんじゃねぇーかということで、
アヤソフィアの近くに、貯水池ように作られた地下宮殿なるものがあるらしいではないか。
これならば涼しいだろう。
うむ、涼しい。
20リラ払っただけはある。
それに、水が水面に落ちる音や、地下の音の反響や照明がまたなんとも幻想的。
そして、意味のわからん、メデゥーサの彫刻が施された柱。
良しとしよう。
折角だから、その地下の一角でチャイを飲む。
なんかハマる。
すごくハマる。
うまいのか?うまく感じる。
と、そこの経営者のジジィが話しかけてくる。
従兄弟が日本語が話せるんだ!
是非合わせたい!!
まぁ、付いてこ。
てくてくてく、、、
路地に入る、、、
目の前に絨毯屋、、、
!?絨毯屋!?
まずい展開では???
そのまま付いてく。
三階に通される、、、
、、、汗。
イケイケ態度の兄ちゃん現れる。
、、、
これ、絨毯詐欺されるやつですか??
あわわわわわ、、、
日本のどっからきたの??
という建前トークから入る。
話が進む、、、、
絨毯の話になる。
きた!!
兄ちゃん、
まぁ、チャイでも飲んでさ絨毯でも見てってよ!!
んで、なんかこまったことあったら連絡してくれたらいいから!
と名刺をもらう。
単純にいい奴。
買わす気などないみたい。
ただ、チャイをご馳走してくれただけ。
けど、早々に店を出る。
居心地はきまって悪い。
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