言ったように只今絶賛ケチャップ強盗中!!であるし。
しかしながら、南米のパリと称されているブエノスは思った以上に素敵な街だった。
まぁ、街中の犬の放置うんこの多さは除いて。
いや、それ言い出したらパリはでしゃばりすぎやぞブエノスと言いたい。
それでもまぁ同じ都会でも、洗練された都会とは違いどこか大衆的な空気を漂わせているのが僕にとっては居心地がよかった。
この街に存在する全てのモノが。
日曜日に開かれる日曜市は、沢山のショップが並び沢山のアーティストが集う。
歩くだけでも面白い。
各々個性が強すぎる。
アルゼンチンと言えば肉!といっていいほど安くて美味いというのは嘘ではない。
宿にいた女の子なんかは、牛タンを丸ごと買ってきたぐらいだ。
アイスクリームも美味い。
食べてないというと宿の人に、なんで食べてないの!?と怒られたぐらいだ。
サッカーチームで有名なボカジュニアーズのスタジアムもあるし、その辺一体はタンゴの発祥地でもある。
そこに観光に行くと、タンゴの衣装を見にまとった人達がいて1Photo!1Photo!と言って近づいてくる。
まぁ良くある撮影隊だな。
一枚で1000円とか抜かしてくるから注意するように。
いや、そもそもあんなババァとなんて撮っても嬉しくない。
どうせなら美人を用意しろと言ってやりたい。
そしたら3000円くらい簡単に払ってしまうのにと心の中だけで思っていた。
僕は面食いだからお眼鏡に叶うかどうかが問題であるが。
大きそうに見えて小さな街。
魅力がギュッと詰まった素晴らしい街だった。
まぁパタゴニアの日数を減らしてまで長居する場所ではなかったことが残念なのだが、、、
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