やはりアルゼンチンは高い。
バス代が尋常じゃない。
サルタからサンティアゴまでのルートは2通り。
サルタからチリ側のカラマへ行きサンティアゴのまで南下するか、アルゼンチン側をメンドーサまで南下しそこから南米で最高峰のアコンカグア山の麓を越えサンティアゴに入る。
高い高いと言ってはみるものの、実はアルゼンチン側を南下する方が安い。
チリ側へ抜けるのが死ぬほど高い。
しばいたろか!とさへ思う。
アルゼンチンの町メンドーサは、ワインで有名な町だ。
沢山の有名なワイナリーや、そこのワインを取り扱ってるレストランもある。
3月初め頃はワイン祭りがあったりして大盛況の町らしいのだが、僕らが行った日はどうも休みの日らしく店がほとんど閉まってる。
もう中心のアルマス広場あたりしか賑わってない。
この日がアルゼンチン最後の日。
その日を相応しいものにするためにレストランを探し、肉とワインを頼む。
はぁ。
美味い。
アルゼンチンの肉とワインを味わうだけでもこの国に来る価値はあるんじゃないかと思う。
思うだけで、実際はアルゼンチンに来る金があるぐらいならその分日本でステーキとワインに費やす方がよっぽど安く済むのは言うまでもないが、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿