ブエノスアイレスは南米のパリと称されているほど美しい街並みらしい。
が、現在ケチャップ強盗という犯罪の発生が後を絶たない。
旅で出会う旅人からもその旨を聞くし、携帯やiPadや一眼レフなどを持って歩こうものなら出した瞬間右フックを喰らうらしい。
それで奪われた子にもあった。
何とも恐ろしい都市なのか。
僕はもうブルブル震えていた。
なんたって降りるバスターミナルの裏手がブエノスで1番大きいスラム街なんだもの。
事前に、ブエノスにある日本人宿に宿泊の予約をした際に送られてきたメールにもバスターミナルを降りたら気を付けてくださいねと書かれていたし、、、
どんな街なのかブエノス。
それでもブエノスに行かないとダメな理由があるのでしょうがない。
それが終わったらさっさと出よう。
まずはドルの闇両替をすること。
今強烈なインフレ状態のアルゼンチンではアメリカドルが強い。
正規レートの場合は1$-8.7アルペソ。
闇レートの場合は1$-13.5アルペソ。
つまり100$換金した場合、480アルペソ多くもらえるのである。
日本円にしてみると、約4800円になる。
それもブエノスの闇レート率が一番いいらしい。
僕らはこのあとパタゴニアにいく予定だったので、ブエノスで闇両替えをして更に、バタゴニアにとぶ飛行機を取らなければならなかった。
もちろん闇レート後なので、航空券も少しばかり安いのである。
しかしながら、しかしながらだ。
インフレで不安定なアルゼンチン。
日に日に物価が上昇する。
それに相成って、闇レートの換金率も下がっていた。
1$-12.7。
ふざけろである。
僕らは1100$換金する予定だからその差は、、、まぁ大きいことには間違いないのである!!
交渉の末なんとか12.9で換金してくれることになった。
そのぐらいの差なら致し方ない。
まぁらいうても得してるんだから。
アルゼンチンに来る旅行者でアメリカドルを持ってきてない奴がいるとしたら、三代末えいまでバカ呼ばわりされてもおかしくないほど流通している。
けど旅行者はアルゼンチンではドルを手にすることができないので、近隣諸国で手にしてこないといけない。
僕らはパラグアイでゲットしてきた。
ウルグアイでもできるらしい。
手にしてこなかった人は、わざわざフェリーでウルグアイまで行っておろしてくるのが常になってるらしい。
まぁ賢い僕らはそんな手間を省く。
ただ本当に闇両替しとかないと、アルゼンチンの物価は死亡に値する。
特にただでさえ高物価なパタゴニアなんていったら即刻帰国レベルである。
朝と昼のツアー代金が変わったりするぐらい日に日に上昇する物価。
もう付いていけない。
それでも、金をかけてでも、見ておきたい景色がパタゴニアにはあるんだ。
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