2014/09/09

ボソボソなクソやろー。




3泊したローマからフィレンツェへ移動。
なんでも「花の都」らしい。

ここでバルセロナから一緒のノンちゃんは友達とこれからイタリアをヒッチハイクで周るという何ともエキサイティングな企画をするということでお別れ。
数々の伝説を持ってる彼。
月一で何かしらの被害にあっている。
このイタリアヒッチハイクで何かしらの被害があればすぐに帰国します!との事だ。
このマフィアの多いイタリア、ただ無事を祈ろう。少しばかりの笑いの期待と共に。

フィレンツェへは電車で数時間、十数ユーロ。
夕方ぐらいに着いた。
ほほーう。なんともいい街っぽいではないか。
少なくともローマの雰囲気よりはずいぶんといい。
駅から宿も近い。楽勝だ。
宿のベルを鳴らす。
、、、、出ねぇ。
何度鳴らしても出ねぇ。
ん?何々?鳴らしても出ない場合は電話してくれ、だと。
いやいや、誰も彼もが電話持ってると思うなよ!!
イタリアのSIMカードなんて持ってねぇよ!と、イラつくが電話しないことには中に入れない。
こういう時は通りすがりの優しそうな兄ちゃんに言えば簡単なので旅慣れてない諸君は見習うように。
宿の奴はなんでももういないらしく、暗唱番号いうからそれで入れと。
ホテルのメインのドアさえも。
これね、危ないのよ。
定期的に変えるならまだしも、僕らがいた間変更なし!!
チェックアウトしても入りたい放題!!
もっとウザいのはレセプションの奴本人。
こんな無愛想な奴会ったことない!
おい、イタリア人て陽気なんちゃうん??
ボソボソ喋りすぎやろお前。
しかも9時から1時までしか働かんし、その間も別になんも俺らにはしてくれへんし、なんでその間宿から出ないとあかんねん。意味わからんやろ。
(イタリアは午前中ロックアウトとかいって掃除するからと宿を強制的に出されるとこが多い。)
嫌いやわぁここってとこに結局4泊もするんやけどね。

けど、フィレンツェ、イタリアらしいイタリアで好きやわぁ。




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