雷と豪雨の朝が、昼になるとからっきしの快晴に変化。
こんな晴れたなら行けるやん!!
行かな勿体無いやん!!
ミレーの奥さんに、晴れたからプリトビッツェ行きたいから今から連れてってと言う。
ミレーがもう車乗って行ってるから無理。と言われる。
は??そんなパターンあり??
いやいや、晴れたのにここに缶詰めにされてる意味ないんですけど??
もういいです。
自力でヒッチハイクでもして行きます。
すると、奥さん誰かに電話。
でも電話の声、激おこぷんぷん丸。
なんか、あの日本人が晴れたからいきなり連れて行けって言ってんねんけどどうにかしてや!
みたいに聞こえる。
昨日の夜も家に着いて、チェックインした後家に入った途端、奥さんミレーに怒鳴り散らす。
あんたいきなりわけわからん日本人家に連れてきてどういうつもりや!!
と、言われているよう。
ただの被害妄想ならいい。
じゃなくても、居心地が悪い。
ここ出よう。
と、決心した俺はそれを告げる。
そしたらここから20分ぐらい坂道歩いたらキャンプ場あって、そこからバスがでてると教えてくれた。
はよ言わんかい!!
早速キャンプ場に向けて出発。
キャンプするための食料を買い込んでいた為、坂道エグッ!!!!!!!!
その坂を登り切った。
のに、手痛い仕打ち。
バスは朝の9時のみ。
プリトビッツェの入り口まで10km。
もう歩くの無理。
しかも、キャンプ場のインフォメーション11時から17時まで開いてない。
は?なんなんそれ??
ちゃんとせぇ!!!
もうとりあえずここにもう一泊することにきめ、17時まで待ちます。
キャンプ場なんやからテントぐらい貸してるやろうと思いね。
はい、チーン。
テントなんてないと。
この辺でも売ってるとこなんてないと。
しかも、キャンプ場の裏側から来たって言うたらめっちゃ怒られた。
タダじゃないからね、キャンプ場も。
牢屋に入れられたいのか!?だってさ。
んなわけないやろ、アホが。
もうなんや八方塞がりやわ。
昨日のとこには居心地悪いし戻りたくないしなぁ。
なんかない?宿知らん??て、聞いてみる。
そしたらさ、キャンプ場にさ、あるんだってさ、
バンガロー!!
はよ言えや!!
昨日のとこ25€。
バンガローは27€朝食付き。
確実にこっちやろ!!
早速チェックイン。
綺麗にされてるキャンプ場やけど、自然の中で1人優雅に入れるのはいいねぇ。
キャンプ場内にスーパーもあるし、いうことないわ。
ただ本も読んでるしやることないんで、買った食材で飯でも作りながらビール買ってひたすら映画を観て一日を終える。
はいそうね、寂しい奴です。
まぁ、明日はこれでプリトビッツェにいけるな。
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